モアイに会いたくて
2019年12月25日から2020年1月5日まで年末年始をイースター島で過ごすことにしました。
40時間以上かけて地球の裏側チリのイースター島を目指しました。
イースター島 ラパ・ヌイ イスラ・デ・パスクア モアイ チリ サンティアゴ
チリ・イースター島までのフライト
今回利用したのがエミレーツ航空
他の航空会社より移動距離は長いですが、代金が安かったのです。
8月に予約したものの年末年始なのでイースター島までの往復で合計32万円かかりました。やっぱり高いですね。
羽田空港からエミレーツ航空に搭乗して経由地ドバイまで12時間
ドバイからブラジルのサンパウロまで15時間
曜日の感覚もどこにいるかも分からない状態で夜中のサンティアゴに入国できました。
チリでの入国について
入国審査で写真のPDIが発券されます。
これはチリ国内にいる間中、必要になりますので絶対になくさないように大事にパスポートと一緒にしてください。
免税店などでパスポートとPDIの提示を求められたりしました。
チリペソについて
日本でチリペソには換金ができませんでした。アメリカドルを持っていきました。
夜中の2時に荷物を無事に受け取り、関税を抜けると両替所を発見。
市内の銀行で手数料無料で換金できることを調べていたので少額だけ換金しました。
チリ アルトゥロ・メリノ・ベニテス空港
ゲートを出るとすぐに空港タクシーの黄色いビブロをつけたおじさんが表を見せて説明してくれました。
市内まで30分くらいかかりますが、ホテルの地区で料金が変わります。
目指すホテルまで20,000チリペソ(3,300円)の定額制。
分かりやすくて助かります。
サンティアゴ市内
運転手さん高速道路をぶっ飛ばします。
早くホテルに行ってベットで眠りゆっくり横になりたいので助かる。
想像以上に落書きが激しい街中。
南米の優等生と言われていたチリですが、
2019年10月に地下鉄に料金値上げに反対した国民の抗議活動が発展して死者まで出てしまう暴動になってしましました。
入国するタイミングでは暴動も沈静化し、旅行することができましたが、市内観光はこの時点でもほぼあきらめていました。
イースター島までのフライトも乗務員が移動できないのでフライトキャンセルもあったようです。
外務省 たびレジ
日本での情報収集に役立った外務省が情報提供してくれる「たびレジ」でした。
メールを登録しておけば、入国予定の国・地域の情報を配信されます。
また、ゴルゴ13による海外安全対策マニュアルも必読です。
ブルーツリーホテル フンダドール
Booking.conで予約していました。
ホテル フンダドール
大通りからも10m、何事が起ってもホテルに逃げ込める距離。
25日の夜中に出発し40時間以上経過して26日の夜中。飛行機の搭乗時間だけでも32時間。疲れきりました。
おやすみなさい。
明日は、チリで有名なワイナリー、コンチャイトロに見学に行きます。