モアイに会いたくて
2019年12月25日から2020年1月5日まで年末年始をイースター島で過ごすことにしました。
40時間以上かけて地球の裏側チリのイースター島を目指しました。
イースター島 ラパ・ヌイ イスラ・デ・パスクア モアイ チリ サンティアゴ ハンガ・ロア
2019年12月30日(月)午前
昨日は夜が遅かったのでゆっくり起床
イナキ・ウヒ ホテルにはキッチンもあるので日本から持参したアレで朝食づくり
大好きなお餅
本当は、年が明けてから食べようと思っていましたが、次のホテルはキッチンがなかったので早めにいただきました。
フライパンをお借りして焼きました。
砂糖、醤油、海苔は日本から持参。
中庭のテーブルで朝食。
イナキ・ウヒ・ホテルの部屋です。
白を基調として清潔感ある部屋でした。
エアコンが簡易式のもので残念。昼はかなり暑くなります。
まぁあまり昼間、部屋に居なかったので気になりませんでした。
ホテルの人がやってきて消毒するから30分くらい部屋に居てと言ってきた。
近くでモーターの音がするなぁと思っていたら(゚д゚)!
凄い防護服を着た人が消毒薬を散布にきました。
事前情報でイースター島は自然豊かな場所なので巨大なGさんが部屋に出ました。
といくつかのホテル情報に載っていました。
やっぱり嫌いな人も多いので大胆な消毒も必要かもしれません。
おかげ様でGさんにも出会わず蚊に刺されることもありませんでした。
こちらに気が付いてくれてナイスポーズwww
ありがとうございます。
消毒も終わったのでイースター島博物館に向かいました。
メインストリートを西へ。
イースター島博物館はお休みでした。年末年始だからでしょうか。
結局滞在中は、ずーっとお休み(>_<)
現存する唯一のモアイの眼が展示されています。
是非見たかったのですが、残念です。
気を取り直して
新民芸市場
メインストリートの新民芸市場へ。
漁師さんが今朝採れた魚を売っていました。
アナゴかな。
イスズミ。日本ではあまり好まれませんが、イースター島では人気の食材でした。
多分、ソウシハギ
内臓に猛毒があって日本では販売禁止な魚です。ちょっと心配。
ワンちゃんが多いイースター島ですが、猫も沢山いました。
美味しいお魚もられえたかな。
ピックアップトラックで商品を売るのがイースター島流
お肉も大胆に電動ノコギリで切り分けていました。
美味しそうなパイナップル
直ぐに食べたいから切ってもらいました。
甘くてジューシーで最高に美味しかったです。
民芸品市場
ハンガ・ロアの町の散策の目的の一つがお土産物
教会の隣にある古いほうの民芸品市場に行ってみました。
1m位の仕切りで個人のお店が沢山並んでいます。
年末でお休みなのか1/3程度しかお店の人が居ません。
少しだけ気に入ったものを購入しました。
魚屋さんのあった町の中心にある新民芸市場のほうが新しく活気がありました。
急に雨がふってきたので、雨宿りのついでに近くにお土産屋さんに飛び込みました。
ここが当たり
色々な種類の工芸品や装飾品、Tシャツ、お菓子もありまとめて買いました。
海外でのお土産のコツはまとめて買う・迷ったら買う・買える時に買うが鉄則です。
過去には後で買えるからと思って買えず、悔しい思いをしたことがありました。
郵便局
モアイのスタンプを押してもらう目的でした。
ところが、郵便局ではなく場所が変わってモアイスタンプは、ツーリストガイドインフォメーションに変更されていました。
せっかくなので自分に年賀状を書いてみました。
大体2週間でイースター島から自分への年賀状が届きました。
良い記念ですね。
ツーリストガイドインフォメーションを目指して海岸方面に
工事中の建物にインフォメーションを発見!
目的のモアイスタンプもタダでゲットできました。
ツーリストガイドインフォメーション前の海へ
砂浜がほとんどないイースター島では港の先からサーフィンを楽しむ地元の人もいます。ごつごつの岩が所々にあって、ぶつかったら痛そうです。
子供たちが海水浴できるように一部プールになっていました。
海岸沿いにある Santander銀行
年末年始だからでしょうか。ATMにたくさん人が並んでいました。
イースター島ではドルも普通に使用できますが、チリペソのほうが便利で安いです。
ホテルに帰る途中でお店に立ち寄りました。
ハンガ・ロアの町以外ではお店が無いので非常食を購入。
???
醤油、海苔、パン粉、ガリまで売っているではないか!
品揃えに感動。
クッキーや飲み物、明日の初日の出に備えてマルちゃんカップラーメンを購入。
カップラーメンは、850チリペソなので150円。
世界中どこへ行ってもカップラーメンは安定の食料です。
ホテルにもどりCafe Tiareでランチ
ガイドブックを広げて午後から観光を計画。
天気も曇りがちなので近場のモアイとアナ・テ・パフ洞窟に向かうことにします。