2019年12月25日から2020年1月5日まで年末年始をイースター島で過ごすことにしました。
40時間以上かけて地球の裏側チリのイースター島を目指しました。
イースター島 ラパ・ヌイ イスラ・デ・パスクア モアイ チリ サンティアゴ タハイ儀式村
2019年12月28日(土)夕方
少し昼寝するつもりが19:30まで寝てしまった(^_^;)
夕陽に間に合うのかとあせりましたが、外を見るとまだまだ明るい
20分歩いて夕陽で有名なタハイ儀式村まで行きました。
ハンガロアハーバー
途中の港にも行ってみた。
最初のモアイ
アフ・タウティラ
意外とあっさりファーストモアイ
モアイは普通に街中に溶け込んでいました。
レプリカも含めて町のあちこちにモアイが立っていました。
モアイの正式な呼び名はモアイ・アリンガ・オラと呼ばれ、先祖の顔という意味です。
アフは土台部分で、モアイ像が建てられる以前から存在していて歴代の首長のお墓だそうです。。

港の入口に立つモアイ像
ホトゥ・マトゥアとは、イースター島を発見して最初の首長となった人物です。

回りを海に囲まれたイースター島では漁業も盛んマグロやカツオを獲っています

人が集まっているので海を覗いて見たら、ウミガメがいました。

湾の中にいつもいるようで案内もありました。

イースター島のお墓
だんだん日の入りが近づてきました(^_^;)

海の見える高台に島のお墓がありました。
モアイ像の墓石もありました。

キリスト教の島民が多いようで十字架とラパヌイの神様のお墓が特徴的です。

タハイ儀式村
ようやく到着
右からアフ・コテリク
アフ・タハイ
アフ・バイ・ウリと並ぶ夕陽の名所

手前にある石組はハレ・モアと呼ばれるニワトリ小屋を再現したもの
大事なニワトリを大切に育てていたんですね。

四角い入口があるのは、人間が生活していた復元住居です。
風が強いイースター島で家族ごとに小さな住居で暮らしていたことがうかがえます。

寄り道していたらもう太陽がほとんど沈んでいました。

まだクリスマスムードな島でスピーカーから流れる「きよしこの夜」が印象的でした。
ワンちゃんものんびり。


イースター島全体では1,000体ほどのモアイ像があります。
その中で唯一目がはめ込まれたモアイがアフ・コテリク
頭にプカオ(まげ)を乗せたモアイ時代の後期に造られたモアイらしいモアイ
私のお気に入りモアイです。



釣りの準備もしてきましたが夕陽を堪能

残念ながらこの日は雲が厚く、綺麗な夕陽は見られませんでした。



あっという間に夜の22時(笑)
日の入りが遅いので時間の感覚が狂ってきました。
帰りながら、レストランを探しているとワンちゃんが一緒に歩いてくれました。

レストラン TE MOANA
海沿いの素敵なレストランを見つけた。
もう真っ暗で外は見えないけど。

モアイのビールで乾杯

イースター島で食べたかったマグロのセビッチェを頂く。
酸味とココナッツミルクの甘さとパクチーの苦みが相性良く美味しい

身体が冷えたので温かいカレー味のニョッキも頂きました。

大満足でレストランを出ました。
お腹も一杯でホテルに戻ると部屋の前でワンちゃんが寝てるよ(゚д゚)!

ナデナデしてあげると喜んでくれました。

番犬にはなれない人馴れしすぎているワンちゃんに癒され、今日も1日が終わる。

沢山遊びました。
おやすみなさい。
時差の関係か夜中の4時に目が覚めてしまいました。
外に出ると満天の星空が広がっていました。
真っ暗なので星空が綺麗なんだなぁ
あれ?
街灯もついてない
停電しているよ、、、
翌朝に携帯が充電されていない原因がわかりました。
明日はレンタカーを借りて島を巡ります。