数十年憧れ続けたメキシコにようやく訪れることができました。
2019年2月23日から3月3日まで8日間、マヤ・アステカ文明の遺跡を巡る旅に出た。
旅の行程は、メリダ~チチェンイツァ~パレンケ~ビヤエルモサ~グアナファト~メキシコシティ~テオティワカンと東から西へ移動しました。
遺跡や風景の写真ばかりですが、メキシコの楽しさが伝わって頂ければ嬉しいです。
日本からメキシコへは直行便が飛んでいます。
もちろんエアロメヒコを選択。往復 133,310円でした。
メキシコの通貨はメキシコペソです。
現地で円からペソの換金は出来ないので成田空港で円からペソに換金しました。
物価の安いメキシコですが、少し多めにと思い10万円を12,900ペソに換金。(参考になるかもしれませんので現地の金額は、この時の換金レート約8円で計算しています。)
メキシコでドルからペソへの換金の手間を考えると手数料高めでしたが、成田で換金して正解でした。
なぜなら、現地でカードOKとなっていたホテルでもカードは使用不可と言われたり、通信状況が悪いからカード駄目とか言われて現金での支払いが多かったです。
さらに街中のATMも常に行列でとても並ぶ気にはなれなかったのです。
さて
2019年2月23日15:25分 成田を出発し13時間でメキシコシティに到着、そのまま乗り継ぎでさらに2時間、メキシコ東部の町メリダを目指しました。
メリダの空港からはチケット制のタクシーで20分、3,200円。
東京を出発して17時間ほど、メリダのホテルに到着したのが18:20分
もう真っ暗でしたが、夜のメリダは賑やかでした。
ユカタン半島の北にある町メリダ。チチェンイツァ観光に一番近い大きな町です。
碁盤の目のような町のつくりになっているので歩きやすく、とても綺麗な街並みでした。
本当は昼間にゆっくり観光したい町でしたが、昼はチチェンイツァ観光に行っていた為に朝と夜しか観光できず心残りです。
本日の宿泊はGran Hotel Merida 1泊14,178円(2名ツイン)
内装もクラッシックで落ち着いた感じです。
私がホテルを選ぶ基準ですが、第一に安全な場所です。
ほとんどBooking.comで予約していますが、必ずGoogle Mapのストリートビューで周辺の雰囲気をチェックしています。落書きが多かったり、建物の状態で治安の確認をしています。
今日の晩御飯は、「PANCHOS」。
素敵な店内です。
アボガドのサラダと牛肉のステーキ等々
「PANCHOS」で有名なのが、マヤ・コーヒー。
目の前で炎を使ったパフォーマンス。
楽しいですね。
このコーヒーは、普通のコーヒーと思って注文したのですが、なんとリキュール(*_*)
良く燃えていた理由がわかりました。
とても甘いコーヒーカクテルでした(^_^;)
メキシコ最初の夕食でもあり少しお高めのお店だったかも。
1,150ペソ(1ペソ=8円)で9,200円くらいでした。
メキシコもチップが必要です。
カード支払い時に自分でチップ代金をボタン操作で10~25%を選択するシステムでした。
ボタン操作で簡単ですが、何回経験してもチップの制度って慣れないですね。
夕食後、町を散策。
カテドラルのある広場に向かうとなんだか賑やか。
賑やかを通り越してお祭り騒ぎ!
ステージができて町の人達が踊っていました。
今日は土曜日だし、特別なイベントなのかと思っていたら、メリダでは毎週末どこかで伝統舞踊やマリンバの演奏などが行われているそうです。
もう22時近いのでホテル前に戻りましたが、目の前のLa Parrilaさん マリアッチの生演奏に誘われて
メキシコらしいビールで長い1日を〆ることに
明日は、チチェンイツァ観光。
おやすみなさい